鎌田歯科医院

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当院では歯を抜かないやさしい矯正治療「床矯正治療」を行っております。
あごの骨自体を拡げて歯を並べる、歯を抜かないで行う矯正方法が床矯正治療です。
床矯正装置という入れ歯に似た装置を装着し、歯を動かしたり、あごを拡げて歯並びをきれいにし、かみ合わせを整えて行く矯正治療です。
お子さんのかみ合わせを見てあげてください。


 
・上下のかみ合わせが反対の箇所がある。
もしくは全体的に反対である。
・歯並びがガタガタしている。
・あごの大きさが明らかに小さい。
・学校健診でかみ合わせが悪いと指摘された。

などなど、不正なかみ合わせの芽はありませんでしょうか?
不正なかみ合わせは様子を見ていても良くなることはほとんどありません。成長期が終わってしまい歯並びをなおしたいと思っても、そのときには抜歯矯正が待っている可能性が非常に高くなります。歯だけにとどまらず、あごの骨全体の成長に大きな影響を及ぼすので顔の骨格にも影響します。相談は無料ですので気になる箇所があったり、わからなければお気軽にご相談下さい。
あごの骨を大きく拡げる治療が基本になりますので成長期を過ぎてしまうと効果的な治療がしづらくなります。子供のかみ合わせの不正の芽を出来るだけ早く発見してあげ、早期に手をつけてあげることによって、正常なあごの発育を促し、抜歯矯正の確立を低くすることが出来ます。
 
取り外しできる床矯正装置は一種の入れ歯のようなものですので取り外しが自分でできます。食事や歯磨き、国語や英語、音楽の授業の時などははずしてもかまいません。装置の本体は入れ歯と同じプラスチックのプレートで成り立ち、その内部にスクリューやスプリングがついた構造になっています。このスクリューを回すことでプレートが広がり、その力がゆっくりとあごを拡げ、歯を動かし、歯並びをきれいにして行きます。
あごの成長も床矯正では大切な要素
あごを拡げるというと、顔が大きくなってしまうのでは?と心配される方も多いのですが、正確には歯を支えている歯槽骨を、歯が正しく生える位置に変化させるということです。
あごは一般的には女の子が14歳位、男の子はそれより長い17歳位まで成長しています。

床矯正ではあごの成長が止まるまでに歯並びや咬み合わせの問題を解消することが重要です。床矯正にとって、あごの成長は矯正治療を行うための大切な要素です。そのため、出来るだけ小さいうちに床矯正を始めることをお勧めします。 (床矯正は4、5才くらいから治療を始められます。)


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